フランスのサステナブルアイウェアブランドからこの夏にかけたくなるようなサングラスが到着しました。
「WAITING FOR THE SUN / ウェイティングフォーザサン」
2010年にジュリアン、アントワンというデザイナーがスタートした新ブランドです。
ブランドのテーマは[エコとリサイクル]
立ち上げ当初はウッド素材を使用したサングラスをデザインしており、
現在は土に還るバイオアセテートやアレルギーフリーのβチタンなどを中心にコレクションを展開しています。
デザインはシンプルながらも、ボストンやウェリントンなどの定番モデルをうまく現代的にブラッシュアップし、現代のファッションに合うような丁度よいバランス感に仕上がっています。
サングラスのレンズにはカメラのLeicaで使われる、ドイツのカールツァイス社製のものが採用されており、品質もさることながら
フレームカラーがBLACKのものだけ、偏光レンズがもともと入っているため、
ガラスの映り込みなどの雑光をカットしてくれます。
フレームとレンズカラーの組み合わせ方が絶妙で、カラー濃いめでthe サングラスといったものから、カラー薄目で顔周りにちょっとだけ色の印象を与えてくれるファッション寄りのものまでさまざまな楽しみ方ができるサングラスになっています。
今回はWAITING FOR THE SUNの概要的なところをご説明させていただきました。
また次回、1本1本にフォーカスした記事を更新したいと思います。
これは切実に欲しい。(STAFFアキタヤ)