BLOG

夏休み

2023.7.22

一足早く5日間の夏休みを頂きました。

せっかくの連休、社会人になってからなかなか気軽に運転する時間もなかったので、この連休で日帰り千葉ドライブに駆り出すことにしました。

ルートは、養老渓谷経由の勝浦行ののんびりドライブです。

当日は日差しが強かったので日頃愛用しているLESCAのサングラスで、日差し対策兼ファッション要素として掛けていきました。

余談ですが、たまにお客様から、「どのくらいのレンズの濃度であれば一日中かけていられますか?」と質問を頂く事がありますが、30%くらいまでの濃度であれば夜でも暗すぎて何も見えないということはありません。

私の私物は大体50%前後くらいの濃度になりますが、夜でも全然掛けれちゃいます。

サングラスで日差しを避けつつ気分よく車を進めていき、最初の目的地である養老渓谷に着きました。

社会人として働き始めてから自然とは無縁の生活を送っていましたが、「木々からの木漏れ日」×「川のせせらぎ」だけですっかり心が洗われました。車から降りてすぐは炎天下にさらされていたためうだるような暑さでしたが、川のあたりは木々で日光が遮られ、マイナスイオン(?)効果で体感温度は30度を下回っていました。(その日の最高気温は36度)

暑くて仕方のない日は川に逃げ込むのが吉ですね。

日中は川でのんびりした後、夕方にかけてゆっくり勝浦の海の方に移動しました。

海のあたりに移動する途中で昔ながらの花火屋さんを見つけました。

「日本一安い!」は全く過言ではなく、スーパーで買うと2000円はくだらないであろう手持ち花火セットがたったの500円こっきりで売られていました。

そんなお得なセットを横目に、爆弾みたいな打ち上げ花火が気になり、気が付いたら買ってしまいました。

店主さんが「これ15m飛ぶんだわ!」と豪語していたので、「ほんとかよ」と内心思っていましたが、本当に予想の5倍飛んだのでまた勝浦に行くときにはリピートしたいです。

海に着いた頃には夕暮れ時でした。

この時間帯の勝浦はどこも涼しくて、昼間の猛暑が嘘のように快適に過ごすことができました。

避暑地って結局どこに行っても大して変わらないもんだと考えていましたが、勝浦ってちゃんと避暑地なんですね。来年の夏も絶対に行きたいと思います。ついでに15m花火も買いたいです。

(STAFFアキタヤ)