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2023.6.9

こどもめがねの処方箋

こんにちは☔

あいにくの雨ですね。。。

今回は、処方箋について、書いてみようと思います✑

大体こどもの場合は、お店で検眼というよりかは、

眼科さんで一度診てもらってから来店される事が多いです。

将来ある目なので、眼科さんで診てもらう方が安心です☺

お子様の処方箋は、2種類あります。

「(眼鏡)処方箋」

「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」

眼科さんによって、書式が異なりますが、

眼科医の診断によって、決定されます。

「眼鏡処方箋」

こちらは、この度数で眼鏡を作ってね、という内容で、

PD(瞳孔間距離)、球面度数、円柱度数(乱視)、軸(乱視の度数を入れる方向)、

が記載されていて、眼鏡作成のための設計図の様なものになります。

僕たちはこの処方箋通りに作成する様に、注意を払いながら、

めがねを作らせていただいてます。

「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」

こちらも眼鏡の設計図になるのですが、

弱視と診断されたお子様に渡される書類となります。

弱視の原因(例:遠視性乱視、強度近視etc)も記載されている場合もあります。

この指示書は、治療用眼鏡の助成金の申請の際に、

加入している健康保険組合に原本を提出する必要があります。

写真の様式で、お持ちになる方が多いです。

各眼科さんによって、書式が異なりますので、参考までに。

よくお問い合わせいただく内容で、

「助成金の更新はいつですか?」と尋ねられる機会がありますが、

指示書や購入店の領収書のコピーを保管しておくと、

分かりやすいかもしれません👐

今回は、処方箋の種類について書いてみましたが、

また申請の流れについて、まとめる事ができればと思います。

最近はお蕎麦にハマっていて、休みの度に食べている気がします🥢

梅雨入った様なので、ジメジメ期間乗り切りましょうね~♪

ふじした

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こどもめがねMito
子供眼鏡専門店
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店8F
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