こんにちは☔
あいにくの雨ですね。。。
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今回は、処方箋について、書いてみようと思います✑
大体こどもの場合は、お店で検眼というよりかは、
眼科さんで一度診てもらってから来店される事が多いです。
将来ある目なので、眼科さんで診てもらう方が安心です☺
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お子様の処方箋は、2種類あります。
「(眼鏡)処方箋」
「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」
眼科さんによって、書式が異なりますが、
眼科医の診断によって、決定されます。
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「眼鏡処方箋」
こちらは、この度数で眼鏡を作ってね、という内容で、
PD(瞳孔間距離)、球面度数、円柱度数(乱視)、軸(乱視の度数を入れる方向)、
が記載されていて、眼鏡作成のための設計図の様なものになります。
僕たちはこの処方箋通りに作成する様に、注意を払いながら、
めがねを作らせていただいてます。
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「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」
こちらも眼鏡の設計図になるのですが、
弱視と診断されたお子様に渡される書類となります。
弱視の原因(例:遠視性乱視、強度近視etc)も記載されている場合もあります。
この指示書は、治療用眼鏡の助成金の申請の際に、
加入している健康保険組合に原本を提出する必要があります。
写真の様式で、お持ちになる方が多いです。
各眼科さんによって、書式が異なりますので、参考までに。
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よくお問い合わせいただく内容で、
「助成金の更新はいつですか?」と尋ねられる機会がありますが、
指示書や購入店の領収書のコピーを保管しておくと、
分かりやすいかもしれません👐
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今回は、処方箋の種類について書いてみましたが、
また申請の流れについて、まとめる事ができればと思います。
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最近はお蕎麦にハマっていて、休みの度に食べている気がします🥢
梅雨入った様なので、ジメジメ期間乗り切りましょうね~♪
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ふじした
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こどもめがねMito
子供眼鏡専門店
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